読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

入院生活14日目

今日の午前中は、デイケア。1人1台ノートパソコンが割り当てられるだけで、特にこれをやるといった決め事はありません。
なので、先々週のデイケアでもらった資料のテキスト打ちをしてました。何かに使うとか、理由があったわけではないのですが、そこそこ文字量があって、時間を潰せそうだったので。
部屋の中でブツブツ独り言を言ってる人がいて、その声が大きくなってくると、私の隣の人が「うるさい、黙れ」と怒ってました。怒られるとしばらくは声が聞こえなくなるのですが、しばらく経つと声が大きくなってきて、また怒られて。そのやりとりが、1時間のデイケア中に3回ぐらい繰り返されてました。
でも、隣の怒ってた人のパソコンの画面見たら、ソリティアだったんですけどね。

午後は、心理士さんとの面接。何回目になるんだろう。受理の電話面接からなので、相当洗いざらい話してます。自分のことを、今までにないほど話し尽くしました。おかげで、だいぶスッキリしてます。
今日は、自分の特性について話せる人がうらやましいという話をしました。それと、この前の面接で、自分も含めデイケアに来ている人は「自己肯定感が低い」と言ったけど、「自己不全感が強い」のほうがしっくりくる、と話しました。
心理士さんからは、ストレスを解消できる方法や、モヤモヤを小出しに吐き出せる人を、いくつか持っておくといいです、と言われました。私、「どう言うか」も苦手だけど、「何を言うか」をまとめるのも苦手なんですよね。だから、小出しにするタイミングを逃して溜め込んじゃうような気がします。

あと、ちょっと細かいことですが、発達障害の特徴でよくいわれる「言外の意味がわからない」について質問しました。
先日の院長先生の診察でのこと、先生がカルテを見ながら「(私が幼少期に)カレーライスしか食べなかった、“富士山は東京都にあるの?”って言った、ムーミンスナフキンになりきって遊んでいた…」と独り言のように言い、続けて「この“チラシの裏に漢字を書いてた”っていうのが、よくわからないけど」と言いました。さらに院長先生は「よくわからないけど」を2、3回繰り返しました。
私は、この「よくわからないけど」がよくわかりませんでした。「チラシの裏に漢字を書く」の様子がわからないのだろうかと思い、「えーと、新聞なんかを見ながら、真似して書いてたんだと思うんですけど…」と言いました。でも診察後、診察でのやりとりを振り返って、先生は「チラシの裏に漢字を書く」ことが発達障害の特徴に当てはまるかどうかわからない、と言っていたのだと気づきました。
これって、「言外の意味がわからない」になるんでしょうか?
心理士さんいわく、これは「言外の意味がわからない」には当てはまらない、とのこと。なぜなら、医師が専門知識に基づいて発した台詞なので、素人がわからなくても仕方がないから、だそうです。

面接が終わり、病棟内のフリースペースで座っていたら、主治医の先生が来ました。この先生はまだ若い人ですが、優しそうで話しやすい感じです。
先生いわく、発達障害スペクトラムになっていて、重い人でなくても生きづらさはある。明日、検査結果を全部見せるので、それらを見ながら、これからの生活について考えていきましょう、とのことでした。

広告を非表示にする